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最強の自転車用カメラInsta360 X3:おすすめのショットと撮影のコツ

天候が熱くなるにつれて、外でサイクリングに出かけられる日が増えてくました。サイクリングに出たら、目の前の絶景や、サイクリング中の思い出を記録に残したいですよね。そんな時活躍してくれる最高のカメラInsta360 X3をご紹介します。

マウンテンバイク、自転車用カメラに必須の機能とは?

マウンテンバイク、ロードバイク、自転車用のカメラに適したカメラを探すときは、まずはどのような機能が搭載されているかを確認する必要があります。マウンテンバイクやロードバイクは、他のスポーツとは異なり、転倒したり、大きな揺れが予想されます。 つまり、そういった自転車用のカメラとして求められる機能を備えている必要があります。

  • 手ブレ補正 – 坂道(または階段)を下る際に、映像がブレやすくなるので、それを低減する手ブレ補正機能が搭載している必要があります。
  • 防水 – 雨が降った後の泥道や、悪天候下では泥まみれや雨に濡れてしまう可能性がかなりあります。 そのため、適切な防水機能を備えたカメラが必要となります。
  • 軽量/コンパクト - 適切な サイクリングカメラは手のひらに収るサイズ感で、重すぎない必要があります。 取り付けが簡単で、重くなく、邪魔にならないほど小さいカメラがあれば、問題ないでしょう。
  • 簡単なアングル操作 – ライディング中に考えるのが厄介なことは、カメラのアングルです。 従来のアクションカメラでは、映像のアングルを変更する自由も、クリエイティブな位置へ取り付けられることもできません。そんなアングルを自由に操作できたら、ライディングに集中できます。

そしてInsta360 X3は上記機能を全て搭載した、多くの自転車乗りに支持されるカメラです。

独自開発されたブレ補正FlowState手ブレ補正を搭載し、どんな環境下でも、映像をバターのように滑らかにしてくれるような技術がカメラに搭載されています。

360度カメラの特性を活かし、見えない自撮り棒を使用すれば、360度のリフレームで撮影後に自由にアングルを変えられる簡単なアングル操作が可能になります。クリエイティブなマウントギアと組み合わせることにより、不可能な第三者視点ショットがカメラマン不要で可能になります。

また、軽量でアクションを想定した頑丈な作りになっており、X3 は IPX8 認定を受け10mまで防水機能を備えているためているため、雨や泥が問題にならないだけでなく、ビーチや海へ持って行ったり、雨の日に万が一落としてしまっても大丈夫。

X3でのおすすめのサイクリング動画撮影方法

X3での撮影は、非常に簡単です。次のサイクリングであっと驚くようなショットを撮るのは、誰にでも可能です。 以下では、チェスト ストラップヘルメット顎マウントユニコーンヘルメットマウントなどのアクセサリーを使用して、6 つのユニークなショットを撮る方法を紹介ます。

ショット #1 ヘルメット顎マウント

X3 をヘルメットの顎に取り付ければ、完璧な一人称視点が実現できます。 超広角で、スピード感や躍動感を映像に与えたい場合に最適なショットです。 ヘルメット顎マウントはヘルメットにしっかりと取り付けられ、視界を妨げず、衝突やジャンプしても問題ありません。 最適な角度を得るために、X3 を下向きに取り付けるようにしてください。

ショット #2 チェストマウント

このマウントは、胸から 一人称視点POV を撮影するための快適な方法です。 チェストストラップを使用し、きつく締めて、1 つのレンズを前方に向けて配置し、スティッチングの問題を防ぎます。

ショット #3 ヘルメットの上から(フォローカメラ)

この角度は、第三者の視点を捉えるのに最適です。 セットアップするには、自転車撮影セットの粘着マウントを使用してカメラをヘルメットの上部に取り付けます。 これは、景色を見せびらかしたり、前から後ろにリフレーミングして壮大な周囲全体の風景を見せるのに最適な撮影方法です。

ショット#4 ユニコーンマウント(前から)

この非常識な角度を実現するのは、ユニコーン ヘルメットマウント。ユニコーン ヘルメット マウントは、ヘルメットの上に取り付けられた炭素繊維製のポールを使用して、角のように前に突き出すようにして撮影します。 ショットはユニークで、360度撮影のおかげで軽量ポールをショットから見えなくすることができます。

Shot # ユニコーンマウント(後ろ)

これはユニコーンマウントとほとんど同じですが、ポールを後ろ向きに設定します。ロッドを後ろに伸ばすだけで、注目を集めるフォローショットができます。

サイクリングショットを上手く撮影するコツ

ショットを最大限に活用するには、360度で撮影する場合は、オートで 5.7K 30 fps で撮影することをお勧めします。これにより、毎回鮮明なショットが可能になります。

まず、基本的なことですが撮影する前にはレンズを綺麗にレンズクロスで拭いてください

POV 撮影している場合、他にもおすすめなモードは 4Kシングルレンズ モードです。 5.7K を 2 つのレンズに分散させる代わりに、1 つのレンズで 4Kで撮影すると、画質が向上しますが、360度編集は行うことができません。4Kシングルレンズ モードでは、最高品質のデフォルト FOV、またはより広角な FOV (わずかに低い 2.7K 解像度) の FOV+ と、撮影後に任意のアスペクト比を選択できます。 SNS向けに投稿する際に便利です。

X3の機能は、自転車やサイクリングでの思い出を記録するのに最適な設計が施されています。 防水、ユニークなアングル、簡単な360度編集など。 そしていくつかのアクセサリーと組み合わせると、不可能に思えるショットを実現できます。 新しいカメラで サイクリング動画コンテンツをレベルアップさせたい場合は、X3はまさに最適なカメラとなるでしょう。

X3についてはこちら

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WRITTEN BY @Insta360
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