壮大な雪景色、スノーボードやスキーの圧巻のトリック、そんな最高の瞬間を撮影できたら素敵ですよね。
Insta360 X3があれば、そんな最高の瞬間をあなたの冬の思い出と共に残すことができます。Insta360 X3を使えば、他のカメラでは撮れないような映像が簡単に撮影、編集でき、数回タップするだけで大切な人と共有することができます。
この記事では、 Insta360 X3がなぜスキーやスノーボードでの撮影に最適なアクションカメラなのか、X3の特徴と共にご紹介いたします。
まずはX3で撮影した以下の映像をご覧ください。
特徴1:360度アクションカメラ
Insta360 X3の特徴はズバリ何でしょうか?まず第一に、360度撮影できるアクションカメラだということです。
「360度動画を共有したいわけではないのに、なぜスキーやスノーボードに360度アクションカメラが必要なのか?」と思われるかもしれません。
その理由は、360度カメラを使えば従来のアクションカメラでは撮影できなかった第三者の視点での撮影が可能になるからです。これは従来のスキー動画の撮影方法を一変させるものです。しかも、他のカメラと同じくフラットな動画だってソーシャルメディアで共有することもできます。
特徴2:防水仕様、寒冷地対応バッテリー
雪でのシーンに活用できるアクションカメラは防水で寒冷地でも駆動するバッテリーでないといけません。X3ならIPX8等級で10m防水、マイナス20度までの寒冷地に対応したバッテリーを搭載し、スノーボードやスキーシーンでも問題なく使用できます。そしてバッテリー容量は1800mAhで最大81分間の連続撮影が可能で、バッテリーが無くなったらスペアバッテリーと交換できます。
特徴3: リフレーム

360度撮影できる特徴を最大限に生かした機能が、撮影後にアングルを変更できるリフレームです。
Insta360 X3では360度全ての方向を撮影できるので、撮影時にカメラの向きを気にする必要はありません。パウダースノーを滑るこちらの映像では360度アクションカメラが大活躍しています。滑る時は自分の滑りに集中して、撮影後Insta360アプリの編集で好きなアングルを選択できます。つまり、撮り逃しをする心配はありません!
▼雪のシーンでのリフレームのチュートリアル動画
▼雪のシーンでのディープトラックのチュートリアル動画
特徴5: 「FlowState」手ブレ補正でブレ知らず
X3で撮影した動画は、Insta360独自のアルゴリズム、FlowState手ブレ補正および水平維持により非常に滑らかな映像になります。動きの激しいモーグルでもブレ知らずです。
Insta360 X3は360度撮影が可能なので、例えば宙返りした時にアクションカメラが回転しても、360度水平維持機能が搭載しているので上下方向を常に維持した映像になります。
特徴6: ミーモードでリフレーム編集要らず

リフレームが大変?だけど目に見えない自撮り棒効果が欲しい?ゲレンデで滑った後にすぐに映像をSNSにシェアしたい?その場合は、ミーモードを試してください。 最大 60 fps を記録するミーモードを使用すると、スキーヤー、スノーボーダーは撮影しながらでも滑りに集中できます。どんなに動いても、リフレーム不要であなたをきちんとフレームの中心に収めてくれます。
特徴:シングルレンズモードで通常のアクションカメラとして

360度が自分の使い方に合わない場合、X3 にはシングルレンズ モードも備えています。 シングルレンズ モードでは、他のアクション カメラと同じように撮影できます。 1 つのレンズ を使用して、素晴らしい 4K動画が撮影できます。
特徴 : AI編集
360度カメラは編集が大変だと思っていませんか?そんな場合は編集はAIに任せましょう! Insta360 アプリには、動画を次のレベルに昇華させる、クリエイティブで役立つ AI テンプレートと機能が搭載されています! 編集ラボは、最新かつ最高の 360度編集技術を使用して継続的に更新されるワンタップでプロが編集したかのような動画が実現できるテンプレートのコレクションです。 FlashCutは、テーマに沿って簡単にショート動画ができます。
編集ラボ

X3 クリエーターが利用できる 編集ラボテンプレートには、以下のものがあります。
スカイスワップ: 空をスワップしましょう! Insta360 アプリの AI アルゴリズムにより、有名な場所から自宅の裏庭まで、どんな空も劇的に変えることができます。
シャドウ クローン: このテンプレートは体のクローンを作成し、動きを保持し、マスキングや面倒な編集を不要にします。
フライラプス: このテンプレートを使用すれば、FPVドローンの飛行を真似、映像にバレル ロールとスピード ランピングを追加できます。
ディープトラック

リフレーミングを手っ取り早く行いたければ、滑る方向をディープトラックしてみましょう。ディープトラックは、スノーボードでレールをグラインドするかのように被写体を追い続けます。Insta360アプリ上で被写体を選んだら、あとはアプリに任せてください。選んだ被写体が常に映像の中央に来るように、アプリがあなたの代わりにリフレーミングしてくれます。
特徴7: アクセサリーとの組み合わせで最強
ドローンのような空撮映像だって Insta360にお任せ!以下のInsta360のアクセサリーを使えば、ゲレンデを滑り降りるときの疾走感を壮大な空撮映像で撮影できます。ドローンは不要です!
見えない自撮り棒効果
Insta360のアクションカメラを更に魅力的にさせてくれるのが見えない自撮り棒。
見えない自撮り棒を使ってInsta360 X3で撮影すると、なんと映像では自撮り棒が消えます!

こちらのスノーボーダーは、実はアクションカメラを持っています。自撮り棒を映像から自動的に消すことで、ドローンで追跡して撮影しているように見せることができます。この効果はInsta360 X3のような360度アクションカメラだけが作り出せます。360度アクションカメラは2つのレンズを搭載しており、自撮り棒が映像のつなぎ目に来るようにして映像から消すことができるからです。自撮り棒で映像を台無しにしてしまう心配はもうありません。
更に大胆な映像を撮りたい場合は、「超長い自撮り棒」を使ってみてください。とっても楽しいですよ。
※長さが3メートルもあるので、スキーリフト上での使用はご注意ください。
▼雪のシーンでの見えない自撮り棒のチュートリアル動画
目えないヘルメットマウント
自撮り棒を持ったまま滑り降りるのは少し大変ですよね?Insta360 X3はスキーのヘルメットにもマウントできます。
スキー撮影セットには従来のアクションカメラのような映像が撮れるヘルメット固定マウントが付属します。三人称視点の映像を撮影する場合は、延長アームをヘルメットにマウントすれば、見えない自撮り棒と同様にアームも見えなくなります。同様にユニコーンヘルメットマウントもおすすめです。
▼スキー&スノーボードシーンでのユニコーンヘルメットマウントのチュートリアル動画
追い撮りセット
両手を自由に使えるようにする他のアクセサリーはInsta360追い撮りセットです。追い取りセットのベルトを使って自撮り棒を背中に固定できます。
▼スキー&スノーボードでのマウント方法チュートリアル
スキル上達に役立つ
X3、X2は、プロースキーヤー菅谷佑之介さんが言及しているように、自分のスノーボードやスキーの滑りを見返す、練習撮影用カメラとしても役立ちます。360度撮影できるので、さまざまな角度から自分の滑りを撮影でき、よりより滑りを研究することができ、スキル上達に役立ちます。
▼菅谷佑之介さんのインタビュー動画はこちら
X3は雪のシーンに対応した機能&アクセサリーを備えた最強のアクションカメラ
Insta360 X3がなぜスノーボードやスキーに最適なアクションカメラなのか、その秘密をほんの一部ご紹介しました。編集のヒントが知りたい方は、以下の動画ではスノーボード映像編集方法を紹介してます。
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